第32回鳥人間コンテスト放映
これまた放映後の話題になってしまいますが
「第32回鳥人間コンテスト」
が15日に放映されていましたね。

この時間は仕事をしてたので録画したものを昨日やっと見れました。
母校の結果は知っていたのですが他の部門はよく知らなかったので楽しく見さてもらいました。
今年はラジコンヘリで撮影していてどんな映像が見れるのか期待していたのですが、なかなか面白い映像が撮れていましたね。
今までにないアングルで臨場感というか飛んでいる感じが良く伝わったように思います。
滑空機は新記録とはなりませんでしたが接戦で見応えがありました。
テイクオフしてから湖面ギリギリまで一気に降下していくフライトは何度見てもいいですね。
あれぞ職人技といったところでしょうか!?
タイムトライアル部門は後輩が優勝してくれたのは嬉しかったですがコースを飛びきったチームが1チームだけというのはやはり競技として寂しいですね。
他のチームのレベルアップを期待したいところです。

プロペラ機部門は東北大が帰ってきたのもすごかったけどそれよりも芝浦工大が二人乗りで3kmも飛んだ事の方がスゴイと思いました。
このチームが初めて二人乗りで参加したときは単に「話題作り」だけかなと思っていましたがその後もコツコツと改良を加えていった結果が今回の記録につながったのでしょう。
1人乗りでも1kmをなかなか超えられないチームが多い中、よりハードルの高い二人乗りで3kmというのはすごく価値があるように思います。
この調子で芝浦工大には頑張ってもらいたいですね。
僕がパイロットだった頃はプラットフォームから飛び出すとあとはパイロット任せでした。
今はGPSや携帯電話などを駆使してコースや風向きを確認し相談しながら飛んでいます。
技術の進歩はスゴイですね。
とはいえ、ちゃんと飛ぶためにはチームワークと情熱が必要というところは変わってないと思いますが。
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