4スタンス理論で走ってみる
昨日のジョグからさっそく4スタンス理論を取り入れてみました。
というか取り入れたつもり。
僕のタイプはA2なのでつま先・外側重視らしい。
つま先重心なので動きの基点となるのはひざとみぞおち。
また外側荷重の場合、体の表よりも裏側の感覚を重視した方が良いとの事。
なので走る場合はヒザで動きをリードすることとみぞおちの裏側を押されるイメージが良いという事になるらしい。
で、実際に走るときにみぞおちの辺りを背中から押される感覚を持つと確かにいい感じで重心を前に持っていけます。
今まではみぞおちを引っぱられる感覚を意識していたのですがそうするとどうも体が後ろに反り返る感じになってイマイチでした。
後ろから押される感覚の方が上体の前傾をしっかりと維持できる感覚があります。
4スタンス理論的に言うとみぞおちかが引っぱられる感覚はA1の人向きなのかなと思います。
あと、足の動きもヒザでリードする感覚だとしっくり来るような気がします。
ちなみにヒザでリードというのはヒザを上げるというのとは違うのでご注意を。
足の動きを骨盤からリードするという表現の人もいますがどうもそういう意識だと体に力みが出てしっくり来ませんでした。
骨盤(股関節)をリードして動くのはB1・B2タイプの人なのでその違いが現れているのかもしれませんね。
こんな感じですこし走っただけで違いは感じる事ができました。
とはいえそれが果たしてランのパフォーマンスアップになるのかどうかはもうすこし走り込んで見る必要がありそうです。
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