ノートと万年筆
先日、FTA師範代の江尻先生に万年筆を買っていただきました。感謝感謝です。
今まで万年筆という筆記具を使う縁がなくこれが初体験。
初万年筆はペリカンのフューチャーという製品です。
どうやら万年筆というのは持つ角度などが大事らしく最初はインクがかすれたりしてなかなか思うようにかけませんでしたがそこそこ慣れてきました。
ボールペンの書き味はどうも好きになれず鉛筆が一番しっくりくるなと感じていましたが万円筆の書き味も中々のものです。紙と適度な抵抗感があり書きやすい。
そして、なんと言ってもカッコイイですよね。なぜだか分かりませんが万年筆はセレブな人が使うイメージがあるので・・・。僕だけかな?
万年筆は上を見ればビックリするような値段です。さらにペン先を調整する職人さんまでいるそうです。そういうこだわりの道具的なところがカッコイイというイメージを膨らませるのかもしれませんね。
そして、それと組み合わせるのはMOLESKINEのノートです。
「ヘミングウェイ、ピカソ、チャトウィンが愛用していた伝説的ノートブック」
なんていうカッコイイキャッチコピーが付いてます。
モノとしてはきわめてシンプルな黒いノートなんですけどこのキャッチコピーだけでとても価値のあるようなノートに感じてしまうのは僕だけでしょうか?
もちろん使い勝手は良好で品質もよいです。
でもコストパフォーマンスはコクヨのノートの方が上でしょう(笑)
ただ、所有する満足感を感じるのは間違いなくMOLESKINEの方ですね。
そんなMOLESKINEのノート、自由をこよなく愛する僕は罫線も何もない真っ白なプレーンを選びました。このノートはアイデア帳として思いついたことをいろいろと書き込んでいく予定です。
なんか、いいモノを持つといいアイデアが浮かんできそうな気がしますね。
ちょっと短絡的ですけどこれもまた重要なことかなと思います。
上質なモノに触れると自分の感性も磨かれますからね。
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