アイアンマンジャパン2007~バイク編前半~
昨年より好タイムでスイムを終え、いよいよバイクへ。
今年からバイクコースが変更になり登りがかなり減り難易度が下がりました。
登りがあまり得意ではないので嬉しい変更です。10~20分ぐらいのタイムアップを目標としました。
昨年は上だけバイクジャージに着替えましたが今年は3種目通してずっと同じウェアで行くことに。着替える必要性をあまり感じないし濡れた体で服を着るのは大変ですからね。
そのおかげでトランジットもさっと終了。トイレに寄ってからバイクスタート。
基本は前半はかなり抑えて後半から頑張るというペース。
これでちょうどイーブンペースぐらいで走れます。
ということで前半はのんびりスタートだったのですが...
どうも胃の調子が良くない。朝食べたものがうまく消化されていない様子で胃もたれ感と吐き気が少し。
朝食の時間が少し遅かったのがまずかったのかも。
補給食もあまり食べる気がしなかったのですが食べないと後でエネルギー切れになるのは明らかなので、食べる間隔を当初の30分/回から40~45分/回に変更。
でも、逆にそのおかげで前半はいやでも抑え気味で走れたので良かったのかもしれません。
今年はドラフティングの取り締まりがかなり厳しかったです。
前の自転車との車間を10m以上開けないとペナルティを取られてしまいます。
あと、追い越した時も中途半端な追い越し方だとブロッキングというペナルティを取られます。
今回のコースは登りがないこともあってか思ったほどバラバラにならず、少し走るとすぐ何人かの集団になってしまい車間確保が大変。
特に自分より少しだけ遅いペースの選手が3、4人並んでいてそれを抜くときは、一気に抜かないとブロッキングを取られるのでかなりの労力が必要になります。かといって一緒に走るとちょっとペースが遅い...実際にこんな状態で4~5人目の前でペナルティを取られていました。
それに、坂道などで急にペースが落ちて車間が詰まってしまった状態でドラフティングを取られた人もいてちょっと可愛そうな気がしましたが、ここまで厳しくやってくれるたほうが個人的にはいいと思います。やっぱりフェアに競技をしないとね。
さて、レース展開の方はというと70kmあたりまではほぼ自分と同じぐらいのペースで走る選手たちと6~8人ぐらいでまとまって走ることに。
ところが、80kmあたりから昨年と同様だんだんと疲れを感じ始め少しペースが落ち、その選手たちに置いて行かれます。
去年も同じような感じで80~120kmぐらいは疲れを感じて走れない状況になりました。去年はその後復活しましたが今年は依然として胃の具合が悪く走行中に何度も吐きそうになる状態...
このままズルズルと落ちていくのか果たして....
つづく。
はたして・・・・
ところでマトコン部長、
そろそろマッキントッシュを買いたいんですけど、もう買ってもいいでしょうかね。
去年はもうちょっと待ったほうがいいという
風潮がありましたが・・・。
そうですね。
もう全部Intel Macに切り替わったし何を買っても良いのではないのでしょうか?
MacBookがお勧めですね。