頼りない先生...
昨日は疲れが溜まっていたのか妙に眠くて家に帰って横になるとそのまま寝てしまいました。
お陰で10時間近く眠れましたが布団も着ずに寝たせいか体調がイマイチです。
それはさておき、先日近所の整形外科にいきました。
アイアンマンのレースの時は右膝が痛かったのですが、それをかばって左足に負担をかけすぎていたようで、レースの次の日から左足首の内果が赤く腫れてきてかなり痛むようになってしまったのです。
二日ほど経っても腫れがおさまらず、痛みもひどかったので骨に異常がないかは確認しようと思い行きました。
その整形外科は1年ほど前にオープンしたぐらいのところで病院自体はもの凄くきれい。
でも....医院長はかなりいけてませんでした。
僕の目をほとんど見ずず~っとうつむきでボソボソしゃべる。
足は内股でなんかモジモジくんみたい!?
説明もまるで独り言を言っているかのごとく専門用語を並べてボソボソ。
こちらの質問に対する答えも歯切れが悪いし、答えになってない答えしか返ってこない...
勉強一筋のガリ勉君がそのまま医者になったという感じでした。
なので、すごく成績優秀な人だったのかもしれませんが...
こんな対人能力では医院長の威厳もないし頼ろうとも思えない。
多分僕はもう二度とここには行かないでしょう。
こうなっちゃぁいけないという見本を見た気分でした。
ちなみに、足首の方は三角靱帯が炎症を起こしているとのこと。
まぁ、痛みの出てるところからしてもっとものな話です。
原因を分析してみると、
レース後半で疲労していたため足裏のアーチ(土踏まず)も落ちてきて足首が外反気味になっていた。
↓
そのなかで右足をかばうため左足にさらなる負荷がかかった
↓
結果として足首の外反を防ぐために頑張っている三角靱帯に繰り返し大きな負荷がかかった
という感じです。
急激に大きな力がかかったわけではないので断裂しているとは思えませんが...
ねんざに近い症状のようではあります。
当分はおとなしくしておいた方が良さそうです。