納豆と偏見

昨日は7月10日。
「なな」と「とう」で納豆の日。
納豆というと好みが分かれる食べ物ですよね。
僕の周りでも絶対ダメという人と大好きな人にわかれます。
僕は生まれも育ちも関西ですが小さい頃から実家の食卓には普通に納豆が出ていました。
それもあってか昔から納豆は大好きです。
ここ2年ぐらいはなるべく肉類を食べないようにしているのでタンパク質源としてほぼ毎日食べてます。
どうも関西以外の人は
「関西人は納豆を食べない」
という偏見をもっているようでこの話を聞くと驚く人が多いです。
一握りの人の話・印象だけでその他大勢も同じだと決めつけてしまう典型的な例ですね。
他にも「関西人はみんな漫才ができる」とか「ぼけとつっこみを学校で習う」とか何処まで本気か分かりませんけどよくいわれます（笑）
大阪のおばさんもみんながみんなテレビでよく出てくるような人ではないですしね。
テレビ番組などでは典型的な人をわざわざ探して放送してるような気がします。
一部を知っただけで全部を知った気になる
一ついい例があったら他のことにも全部それを当てはめる。
こういう短絡的な思考に陥いるとあまり考えなくていいので楽ですが、情報があふれかえっている今の時代、簡単にだまされてしまいそうな気がします。
偏った見方ではなくナナメな見方、こちらのほうが頭を柔らかく使う必要がありますがこれからますます重要となってくるように思います。
ということで、今日もお昼は納豆ご飯♪

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