昼寝の効用

仕事やら整体の勉強やら練習等々いろいろとあってここ1週間ほど睡眠時間が5時間ぐらいの日が続いていました。
そうするとさすがにつらい。やはり疲れが取れた気がしません。
今日は朝からバイク練習で100km走る予定でしたが、いざ走り始めるとどうにも眠い。
それに膝にも違和感を感じ始めたので途中でやめて帰ってきてしまいました。
11時ぐらいに帰宅し、即睡眠。
気がつくともう16時前。この日曜の昼は昼寝で終わってしまいました。
でも、おかげで頭すっきり、かなり元気になりました。
今回はちょっと疲れが溜まっていた為に長い昼寝でしたが、何もない休日でなんとなく疲れや寝不足感があるときはよく昼寝を1時間ぐらいします。
そうすると驚くほど回復感があります。
それにこれぐらいなら夜眠れないということもありません。
プロの競技選手でも昼寝を積極的に取り入れている選手がいるという話や、受験やビジネスの世界でも20分程度の昼寝をすると頭の回転がはやくなるという話を良く聞きます。
NASAによれば昼寝をすることで仕事効率が35%上がるとの調査結果もあるようです。
一方で、よく「寝だめ」と称して休日ダラダラと昼ぐらいまで寝て...という話をよく聞きます。
僕も昔はよくしてしまいますが、あまり回復せず、むしろ調子が悪く感じるときが多かったです。
僕の経験からすると、起床時間を延ばして睡眠時間を稼ぐよりも就寝時間を前倒しにして起床時間はキープの方が絶対に回復度は高いです。
ただ、就寝時間の前倒しは生活習慣上かなかな難しい。
そこで積極的に活用するのが昼寝というわけです。
どうも昼間眠いとか疲れがたまっているという人は一度試してみてください。
ただし、朝はちゃんと起きるというのが前提になります。体内時計が適切に働いていてこそ効果があるので。
起床時間が遅いのに昼寝もして夜寝るのが遅くなるではただの夜型人間ですのでその点はご注意あれ。

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昼寝の効用” に対して2件のコメントがあります。

  1. おかめ より:

    睡眠って本当に大事ですよね。
    ずっと夜型人間だと思っていたのですが、
    ここ数年で朝方人間だったことに気が付きました。
    生活を変えたら断然体調と脳ミソの動きがいいですね!

  2. まことん より:

    >おかめさん
    大事といっておきながら最近寝不足気味です。
    おかめさんも朝型ですか!?
    仲間ですね♪

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