ガチャピン（の中に入っている人）って凄い...

2007年5月3日 2013年2月18日

makoton

昨日、「ガチャピン日記」なる本を掛川のロミロミセラピストさんに借りました。
ガチャピンってもちろんあの緑色した恐竜（？）です。

￥

その本を読んで知った豆知識
1．ガチャピンとムックは誕生日が同じ
2．そして自分と誕生日が同じ
3．ムックは雪男だった
4．ムックの頭のプロペラは体を冷やすためについている
5．ガチャピンの手のイボみたいな奴はイボではなかった
　　→エネルギーボールというものだそうです。
いや～、勉強になりました。
っていうか今までほとんど興味を持ったこと無かったのでいろいろと細かな設定があることに驚きです。なんか、こういう知識を知ると妙に嬉しいですね。
でも一番驚いたのはその本の最後の方にある
「ガチャピン　チャレンジシリーズ　名場面集」
の写真達です。
ガチャピンが色々なスポーツにチャレンジするという企画ですが、ホントにあのガチャピンがスキージャンプをしたりウェイクボードをしたりバイクレースに出たりしてるんですよ。
ガチャピンってスゴイ...
じゃぁなくて、あの着ぐるみの中の人って本当にスゴイと思います。
あのごつい着ぐるみを着て普通の人では出来ないことをやっているんですからその道のかなりの達人が入っているのではないでしょうか？
個人的には、こういうふざけているようで実はスゴイ事をやっているという企画は大好きです。
ただ、どんなすごいパフォーマンスをして全国ネットで放映されても、あくまで「ガチャピン」としてしか表には出ない。なんか苦労を考えると割に合わないような気もしますね。
でも、僕がもしこの仕事頼まれたら（僕にできそうなのはガチャピントライアスロンにチャレンジ！ぐらいですが...）間違いなく喜んで受けますね。
何故って？
こんな挑戦し甲斐のある面白そうな事ってそうないでしょう？
過酷で不利な状況になればなるほど
「やってやろうじゃないか！」
とモチベーションが上がる性格なので。